食いしん坊おじさんの透析LIFE ロンググッバイ

父親の納骨を終えた

七回忌が終わったのもあるし 自分の中で踏ん切りがついた

墓に納骨をするときは直視できなかった

泣かないと決めたのに帰りにひざまづいて泣いてしまった

親父との思い出がいっぱい思いだした

小さい頃の私は身体が弱くて手を焼いたことだったろうね

最後に墓の方向に深くおじきした

ご苦労様でした ありがとうございましたと

位牌は私が引き取って毎朝手を合わしている

また会いたい親父に